武蔵学院創育ゼミナールあきる野教室

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教室長講座

鉛筆の濃さ

2022年7月3日の保護者宛メールより


今週お伝えしたいこと2点


①鉛筆(シャーペン)は濃いめに

②学力テストを終えて


【鉛筆(シャーペン)の濃さ】


生徒に教えるとき、声がけのきっかけのひとつが解いている、または解いた問題の答えを見るときです。そして多くの生徒の文字を見ることになるわけですが、気になるのが「字が薄い」「適当な字」ということです。


どちらも自分がわかればいいといえばそうなのですが、ある生徒に自分で書いたの読める?と聞くと「・・・」(笑)。

この時点でやってきたことの意味がなくなります。


なんで書くか?

それは後で見直すからです。見直した時に読めないとしたら意味ないですよね。その前に見直さないとしたらそれも問題です。それについては後日にして、とにかくメモにしても、問題を置く時にしても「濃い字で丁寧に」書きましょう。


HやHBじゃなくて最低「B」がお勧めです。そして、書くときは人が見ることを前提にしてください。そうすればはっきり丁寧に書くようになるはずです。


決して老眼の自分が見やすくしたいからではありません(笑)。脳にしっかり定着させるためです。そして書いたものは見直してください。「人が読めるかな?」と考えながら。


【中3学力テスト結果より】


狭間教室、あきる野教室とも一部の生徒を除いて学力テストが終了しました。


3点ほど、中3生だけでなく他の学年の(小学生含めて)生徒にもお伝えしたいことがあります。


①受講科目以外の点数がよくない


国語、数学、英語に3科目は受講する方が多いのですが、理社に関しては受講する生徒が少ないです。その結果が4月に引き続き、今月も傾向は変わっていません。


理社を受講してくださいということではありません。中3生全員が「新重点研究」を持っています。そして自学習の中で中2までの範囲は進めるよう生徒には話しています。


この結果をきっかけにして、夏期講習が始まるまでに5科目とも1,2年の範囲の「確認問題とA問題」は終了させておくようお伝えください。


②英語の長文になると正答率がよくない


まず単語量が少ないのが②の要因です。重点研究と同様に「ゲットスルー」を使い倒してください。とにかく書けなくてもいいので、英語を日本語にできるようにしましょう。

スキマ時間の10分15分を活用してください。


*長文を解くことに慣れていない生徒が少なくありません。後日改めて、教室長講座として「英語長文読解の解き方」を実施しますので改めて連絡します。


③漢字の練習をしないなら読解力を上げる


漢字が読めない、書けないのであれば毎日小学生の頃を思い出して練習する必要があります。小学生に比べて桁違いに習う漢字が増えています。少ないものを毎日練習して読めて書けていたのは当然で、増えているのにそれをしなくなれば結果は明らかですよね。


都立の入試問題の漢字は読みと書きで20点分あります。考えなくても取れる20点、練習した方がいいと思いますが。

定期テスト対策のやり方

生徒それぞれの状況を確認後、やり方を含めて全員に具体的に指示し、途中で確認及び指導を実施しました。


自宅でがんばっている生徒向けに、気がついたこと、アドバイス等を状況報告を兼ねてお伝えします。


【基本事項】


①問題を解いたら1ページごとに丸つけをすること(苦手科目は大問ごと)。

②まちがった答えは消さず、赤ペンで正答を書くこと。→特に中1の生徒は気をつけること。


【配布プリント対策】


①1度やっただけでは理解できない、最低5回は実施(2回目以降は②を実施)。

②答えは赤ペンで記入し、赤シートで確認すること。


【計算問題対策】


○準備

学校ワーク、塾教材で間違えた問題を裏紙やノートに写すし、それを3枚コピーする(教室コピー機を使ってください)。


①その場で1回実施

②答え合わせ

③間違えた問題は正答になるように解き直す

④全問理解できたら翌日2回目

⑤テスト前日3回目


※どうしてもわからない問題は必ず誰かに聞き、そのままにしないこと。

・塾ではテスト対策や授業を活用

・学校の先生に質問


【理科社会対策】


用語暗記だけの勉強は高校入試に繋がらない。


○今やっている内容は何かを意識して問題を解くこと。


例)武家諸法度、禁中並公家諸法度の言葉や意味を覚えるのではなく、江戸幕府が行った「統制」の中の、


①武家諸法度→武士

②禁中並公家諸法度→朝廷


ルールである。


【英語対策】


①試験範囲の文法ルールを覚える(現在完了→have+過去分詞等)。

②問題文を読むときは主語と動詞を常に意識すること。

③問題文の時制(現在・過去・未来)を常に意識する。


※問題文の英文の主語は何?、動詞は何?と質問し、わからない場合はお手数ですが連絡ください。単語、主語、動詞がわからないと長文問題は解けません。入試問題の場合20点取れるかどうか...。


【国語対策】


○中学校では教科書に対応した問題集がありませんので、教室在庫の準拠教材をコピーして使用してください。


①3部コピーする

②1部はその場で実施

③翌日に2回目

④テスト前日に3回目


※国語の勉強の基本は、間違えた問題に対して、正答や解説を読んで正答になるようにもう一度考えることです。


【受講科目以外の科目対策】


○小川または講師に確認して、教室在庫の教材(定期テスト対策用)をコピーしてください。

○定期テスト対策用に、受講科目以外の準拠教材の講入もお考えください(1冊1800円程度→小川にご相談ください)。

間違えた問題は宝物

小学生、中学生とも、授業での間違えた問題のチェックから、授業開始時の確認(解き直し)も流れも定着してきました。生徒たちもまず一つ目の目的である「間違えた」という意識を持てるようになってきました。ともすると、ただ問題を解いて○つけしてそれで終わりだったのが、正答になるようにもう一度考えることができるようになってきました。


目的の二つ目は「くり返し学習」ができるということです。理解の定着にはくり返しの学習が必須です。脳の海馬は記憶の定着を司る場所です。海馬が記憶をするかしないを決めるのですが、命に関わることはすぐ覚えて、そうではないことはすぐ忘れます。


勉強はどうでしょうか。勉強しなくても死ぬことはありません。

だから忘れます。

ではそれを忘れないようにするためにはどうするか。それが「くり返し学習」です。

2回、3回と何度もくり返し解き直すすると、海馬は「そんなに何度もくり返すということは命に関わるのか?」と勘違いして記憶として定着します。

海馬を騙すということです。

付箋とカレンダーを使った 翌日 1週間後 4週間後の復習管理方法

授業で理解しても、家に帰ったら忘れてしまう。そんな声を今回の面談を通して聞くことが少なくありませんでした。根本的な解決は「管理」です。ただ全ての生徒を変わりすることができないの現実です。まず生徒に行動してもらうための講座を開催します。

年の瀬押し詰まっての日程ですが、2022年のスタートを切り替えていくためだと考えてください。

12/29(水)に2回開催します。

参加希望者は、[email protected]へメール、または042-550-1655までご連絡ください。

第1回10:00〜11:00

第2回16:00〜17:00

「竹」 萩原朔太郎

音読と書写用のニ回目は萩原朔太郎の「竹」です。

萩原朔太郎のスタイルは「ふるえるエロティシズム」だ。りんりんと垂直に伸びる竹の鋭い強さの根本に、根の先の繊毛がふるえている。このイメージは独自で強烈だ。この竹のイメージは朔太郎そのものである。『月に吠える』の序で、北原白秋は朔太郎をこう評している。 「君の気稟は又譬へば地面に直角に立つ一本の竹である。その細い幹は鮮やかな青緑で、その葉は華奢でこまかに動く。たつた一本の竹、竹は天を直観する。而も此竹の感情は凡てその根に沈潜して行くのである。根の根の細かな繊毛のその岐れの殆ど有るか無きかの毛の尖のイルミネエシヨン、それがセンチメンタリズムの極致とすれば、その毛の尖端にかじりついて泣く男、それは病気の朔太郎である」

(声に出して読みたい日本語より)

平家物語(巻第一、祇園精舎)

音読と書写用の一回目は平家物語です。

中2になると暗唱のテストありますよね。小学生、中1の生徒は今から音読しておくと楽ですよ。

【口語要約】この世は常なく変わっていくものと祇園精舎の鐘は響き、盛んな者は衰えると沙羅双樹の花の色は告げる。奢れる者久しからず、春の一夜の夢のごとくはかない。猛々しい者もやがて滅びるのは風に漂う塵と同じである。遠く外国の例を尋ねてみると、秦の宦官の趙高らはいずれも本来の政を行わず、楽しみを極め、諫めを聞かず、国を乱して人心が離れ、滅びた。近くは日本でも承平の乱の平将門らが武力によって世を乱し、奢れる心も猛悪な事もとりどりだったが、最近の平清盛と申す人の奢り高ぶり猛悪なさまは想像も及ばず筆舌に尽くしがたいほどだ。

(声に出して読みたい日本語より)

平家物語

平家物語

受験生にタイマーは絶対に必要

受験生に限らず、問題をマイペースで解く生徒が多いです。

マイペースというのは時間のこと。

定期テスト程度の問題数や難易度であれば、それでも時間が足りなくなることはないのですが、入試の問題は違います。

例えば、受験生たちが苦労している英語。

都立入試の問題は、50分で設問が4題。

ただ大問1はリスニングで確実に10分強取られるので、残りの長文読解を40分で解かなければなりません。

単語数は大問2,3,4と増えていって、大問2は少ないから時間かからない、それは間違い。

大問2には、生徒たちが苦手な英作文があります。

3行書くだけの問題に15分もかける生徒だっていて、残り25分で大問3,4は厳しい。

最後は時間がなくなって、それでもマークシートだから答えを出すことはできるけど、もしかして考えたらできた問題だってあるはず。

そんな傾向がある生徒にはタイマーを勧めています。

大問1(リスニング)10分、大問2に8分、大問3に12分分、大問4に15分程度がベストで、タイマーをそれぞれの時間に設定して、過去問を大問別に解くこと。

スマホはダメ、だって、見たときにLINEにメッセージがあれば見てしまうし、それはInstagramもTwitterも同じ。

タイマーがない?

すぐに100均行きましょう!

学習指導要領改定に伴う成績評定

学習指導要領が改定され、昨年は小学生、今年の中学生と実施されています。
「生きる力 学びの、その先へ」がテーマになっています。
キーワードとしてポイントが「主体的・ 対話的で深い学び」

今いろいろ調べていますが、すでに中3生の成績表に、その改訂された評価が反映されているようです。
本来は1学期からなのですが、反映されているのはこの2学期からのようです。

その理由は、1学期は定期テストの点数が反映された評価、中間+期末で160点が「4」、同じく180点が「5」でだいたい予想された通りの結果でした。

しかしここ数日、中3生の確定内申(中3生は2学期の期末テストで成績が決まり、それが高校入試に反映されます。)が出ているのですが、テストの点数がだけではない結果になっています。

具体的には、同じ点数(中間、期末)でも「4」の生徒もいれば「3の生徒もいました。さらに中間テスト+期末テスト140点(あくまで予測ですが)でも「4」の生徒もいました。

アクティブラーニング含めて、今までとは違う形の授業が行われていることが反映されているということです。

また成績表の項目が変わり、「感心、意欲、態度」がなくなりました。以前からそれに対してABCの判定は分かりづらく、個人の感じ方で違うのではないかと疑問でした。

詳細は調べて研究する必要がありますが、まずここまでだけでも、わかることがいくつかあります。

① 上記テーマ・キーワードから「考える」力が必要

② 「考える」+アクティブラーニングからコミュニケーション力が必要

③ ①②から思いつきの発言ではなく、考えられた発言かどうかを評価される

④ ③から空気を読む力が必要

⑤ 感心意欲態度の項目がないということは、黒か白のどちらかということ、それは授業中の私語とか、思いつきの発言は黒

テストの点数を上げるだけでは成績が上がらないことを考慮して、これからは指導していくことにしました。

2021年11月15日(月)覚えることが苦手なキミに

勉強してもすぐ忘れちゃう、この前も確か覚えたはずなのに、いくら勉強しても成績が変わらない、そんな経験はみんなあります。

それを解決するヒントをブログに書きました。

必要なのは行動を変える「勇気」です。

https://requiredplace.wordpress.com/2021/11/15/わかっていることなんだけどね、覚えられないな/

漢字の覚え方

今日は祝日ですが通常通り授業です。

漢字の勉強について質問があったので以下まとめました。

①読みと書きを一通りテストしてみる

②間違えた問題にチェックマーク

③一枚紙を用意(裏紙でもなんでも)

④間違えた、わからなかった漢字を③の紙に納得するまで青ペンでその漢字の読みをブツブツ言いながら書く

ポイントは読みがわからない漢字は書けないというのが前提、それからどれくらい書くか、納得するまで、そしてびっしり書き連ねる。

一枚の紙が青くなるくらいに。

ブログに書いています。

https://requiredplace.wordpress.com/2021/11/23/朝から勉強してるんだろうな/


推薦入試対策

11/20(土)に都立・私立推薦入試対策説明会を開催しました。

参加者は12名。

全体の1/3。

都立高校の推薦入試は今年も集団討論がありません。作文(小論文)と面接でどれだけ目立つか。

そんな内容でした。

ポイントは一生懸命書く、答えるじゃないです。

相手がいるということ、その相手の心をどうやって動かすか。

実はそんなに難しいことではないんです。


都立入試令和4年から実施「英語スピーキングテスト」に向けて

お世話になります。東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)についての情報です。
小・中・高で一貫した英語教育推進のため公立高校入試における英語のスピーキングテスト導入が、令和4年度より東京都で全国に先駆け実施されることが決定しました。


■対象

中学3年生(現2年生)



■実施方法

タブレット等端末に音声を録音する方法で実施


■会場

大学・高校・民間施設が想定される


■実施日程

令和4年11月27日(日)


○令和4年7月下旬~9月上旬まで→Webによる申込 

○令和5年1月中旬→個入&中学校結果表の受取


■都立入試への連動

都立入試は令和3年度(現中3生)までは、当日点700点、調査書(成積表含む)300点の合計1000点満点中に受験者が何点取れたかで合否が決まっていました。しかし令和4年度(現中2生)からは、調査書の中にスピーキングテスト分の20点が加わることになり、当日点700点+調査書点320点= 1020点となります。


調査書に加算されるということは、私立高校の入試にも影響が出ることも予想されます。


■英語授業の状況(学校)とスピーキングテスト対策

学校授業において生徒が、単語の発音(nativeの)ができて、当然意味(日本語訳)がわかり、文法が理解できていれば、スピーキングテストの対策は必要ありません。
ほとんど毎日英語の授業がある中で、毎日英語を聞き、発音しているのであればそうなりますが実際は違います。お子様に教科書を読ませてみてください。スラスラ読むことができますか?教科書本文の意味(日本語訳)聞いてみてください。どうでしょう?それらができていればスピーキングテストは大丈夫です。問題はその程度で充分対応できます。
もしそうでないのなら対策は必要です。


■調査書に加算される20点の意味

1020点分の20点をどう考えるか?例えば国語の入試問題の配点が20点、作文10点、各科目の配点ははとんどが5点で20点は正解4問分。入試の倍率が1.5倍だとすると、1問の正解、不正解で合否が分かれる可能性があります。
だから20点は貴重です。


■スピーキングテストの対策は必要か?

直前の対策というより確認は必要ですが、日々の学習が、その目的のために進めていくことができるなら必要はありません。言語の勉強は一日一日の積み重ねが重要だからです。


■教科書ガイドを使った英語講座につきまして

10/30(土)に中1,2年生を対象に、期末テスト対策を兼ねた「教科書ガイドを使った英語講座」を開催しました。教科書と教科書ガイドを使って予習を進めることがテーマですが、それにプラスして発音の学習も追加しています。実はこの手法が上記スピ一キングテストの対策にもなるのです。



「教科書ガイドを使った英語講座」の動画の配布につきまして上記講座内容をまとめた動画を作りました。3分半程度の長さになります。当日部活等で参加できなかった生徒や、ごきょうだい等にご覧いただけるように作ったものです。


ご希望される方は、その旨メールをください。メールに添付して送る予定ですが、容量が大きいため送ることができないかもしれません。その場合は、LINE等のIDをお教えいただくことがあります。ご了承ください。
以上よろしくお願いします。

約分を画像で表すと

約分を画像で表すと

小学生の学習ポイント「約分」

小学生の算数でつまずいてしまうのが分数、その中でも約分を忘れてしまう、理解できないそんな子どもが少なくありません。

教えるだけではすぐ忘れてしまうので、以下の「言葉」を毎朝言わせてみるといいです。

『「2,3,5,7」でわれるか』

こんな感じで。

「はい、約分は?」

「2,3,5,7でわれるか!」

「計算するとき思い出してね」

5年生で習う「素数」ですが、『素数で割れるか』より『2,3,5,7でわれるか』の方がより具体的でいいし、「素数って何?」と言う問題もありますし(笑)。

英単語の覚え方

独学大全に書かれていた「習慣レバレッジ」。

何か既にある習慣に、おまけとして単語1個覚えることから始めて習慣化する方法をブログに書きました。

https://requiredplace.wordpress.com/2021/10/23/単語を覚える習慣をつけるには/

中1,2年生向け 教科書ガイドを使った期末テスト対策講座のお知らせ

期末テストに限らず、そしてリスニング、スピーキングだけでなく、ノートの作り方と使い方も含めて指導します。今までやっていないことを習慣にできれば、必ず実力は上がります。もちろん高校受験にも有効です。

ぜひご参加ください。

考え抜く

「インキュベーション」

生み出したいアイデアに対して考え抜いた後、アイデアに関することから離れて別の作業をしたり休息を取るとアイデアがひらめく。

それを勉強に当てはめてみると、

https://requiredplace.wordpress.com/2021/10/21/考え抜く/

暗記方法 覚えるより思い出す能力を高める

行動レベルで生徒に話していたのは、効率よく暗記できる方法は、夜覚えて朝確認する、でした。

今日読んだ記事の中で参考になる内容があったので、簡単にブログにもまとめてみました。


https://requiredplace.wordpress.com/2021/10/10/言葉のストック-「覚えることよりも、思い出す能/

テスト後の解き直し方法

今月からVもぎを受験する生徒がいます。今月以降、受験日に渡される解答と問題を使っての解き直しは、優先順位一番の受験勉強になります。必ず当日、遅くとも翌日には取り掛かってください。

<解き直し方法>
以下解き直し方法はどんなテストにも通用しますし、定期テスト後に授業で実施しています。中1、2年生も、受講料目以外の科目は自学習で必ずやるようにしてください。わからないままにしておくということは、それらがどんどん積み重なっていくだけで、高校受験時の負担になります。

①間違えた問題に印を付ける(問題用紙に)
②間違えた問題をもう一度解いてみる
③②で、やはりわからない、間違える場合は答えになるよう考える
④それでも理解できない場合は質問する(塾でも学校の先生でも)
⑤弱点ノートを作る
※できる限り自分の解答を問題用紙に書いておく(解き直しのため)
※⑤の弱点ノートの作り方は、結果返却後に小川が教えますので、結果表、問題、解答を教室に持ってきてください(面談実施します)。

中問テストは終わったけど、期末テスト1ヶ月前!

明日であきる野教室の中学生の中間テストが全て終了します。

そして期末テスト1ヶ月前!

さて、何をすればいい?

ブログに書きました。

https://requiredplace.wordpress.com/2021/10/07/何をする?/

すぐにできる勉強法

■全ての科目に使える書き込み勉強法(Recording Method)

①問題を解く

②答え合わせをする

③解説を読む

④間違えた問題の自分の答えと正答とどこが違うのかを考える

⑤違いや気付きを間違えた解答欄の横(上下)にメモする

*ポイントは2つ。まず正答と自分の答えのどこが、なぜ違うのかを「考える」こと、そしてそれをメモすることです。ただ単に〇×を付けるだけでは何も変わりません。「考える」こと、それが勉強するということです。

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